帽子やヘルメットを被っているとハゲるのは本当か?

⇒著者も使用中!薬用育毛剤ポリピュアEXを損せずに購入する方法

ハゲる理由として、帽子やヘルメットを被っているとハゲるという話があります。

その理由は、帽子やヘルメットを被ることで汗をかき、雑菌が繁殖する、というもの。

この話が本当なのかどうか、徹底的に検証してみます。

帽子やヘルメットは薄毛・ハゲにつながる?

帽子やヘルメットの着用で男性型脱毛症になる心配はない

当サイトを訪問してくれる方のほとんどは、男性型脱毛症による薄毛・ハゲに関心があると思います。

帽子やヘルメットと男性型脱毛症(AGA)の関係について、結論から先に言えば、どれだけ帽子やヘルメットを被る生活を送っていても、それが理由でAGAを発症することはありません

これはAGAの発症メカニズムについて知っておけば、すぐに理解できると思います。

AGAのメカニズムについて復習

男性型脱毛症は男性ホルモンの影響によって起こる脱毛症です。

そのメカニズムを分かりやすくまとめると、次のとおりになります。

  1. 男性ホルモンのテストステロンが5αリダクターゼという酵素によってDHTに変換される
  2. DHTが男性ホルモン受容体(アンドロゲンレセプター)と結合
  3. DHT-男性ホルモン受容体の結合体が毛乳頭細胞の核内に入る
  4. 毛乳頭細胞が毛母細胞の細胞分裂を阻害するTGF-βというシグナルを発する
  5. 毛母細胞の細胞分裂が低活性となる
  6. 太く長く成長する毛髪が、次第に細く短い毛髪にしか伸びなくなる
  7. このサイクルを繰り返すことで、薄毛からハゲに

男性型脱毛症の発症するかどうかには、遺伝的要因が大きいと言われています。

具体的には、テストステロンをDHTに変換する5αリダクターゼの活性度と、DHTを結合する男性ホルモン受容体の感受性が大きく関係しています。

これらの要因は遺伝によって決まるようです。

従って、男性型脱毛症による薄毛化には、帽子やヘルメットを被るという物理的な条件による影響はほとんどありません。

帽子やヘルメットを被る機会が多いと、頭皮環境は悪化するかも

とは言え、帽子やヘルメットがまったく無害かというと、必ずしもそうとは言えません。

特に注意したいのは夏場や、帽子やヘルメットを被った状態でたくさん汗をかくスポーツや仕事を行ったときです。

汗をかくこと自体は問題ありませんが、頭皮に汗をかいた状態で長く放置していると、雑菌が繁殖しやすくはなります。特に被り物をしている場合には、蒸れるのでなおさらです。

頭皮に雑菌が繁殖した状態であっても、先に書いたように、それが原因となって男性型脱毛症を発症してしまうことはありません。

しかし、すでに男性型脱毛症を発症している場合には、頭皮環境が悪化することで追い打ち的に薄毛化が進むリスクはあります。

また、育毛剤等を使って育毛を行っている場合にも、頭皮環境は清潔に維持しておいた方がより効果が見込まれますので、雑菌が繁殖しないようにしましょう。

皮膚炎になれば脱毛する可能性も

あまりにも頭皮が不潔な状態が続き、雑菌が大量に繁殖すると、皮膚炎になってしまう可能性も出てきます。

頭部が皮膚炎になると、その影響で抜け毛が増え、脱毛を起こしてしまうリスクも高まります。

もちろん、皮膚炎による脱毛は一時的なものなので、皮膚炎が治って健康な皮ふに戻れば再び髪の毛が生えてきます。

帽子やヘルメットで汗をかいても、きちんと洗髪を行えば問題ない

結論をまとめると、帽子やヘルメットを被っていても、男性型脱毛症を発症することはありません。

ただし、帽子やヘルメットを被って汗をかき、頭部が蒸れて雑菌が大量に繁殖した状態を何日も続けてしまうと、髪の毛が抜けたり、皮ふ炎になって脱毛を起こしてしまうリスクが高くなります。

すでにAGAを発症している場合には、弱った髪の毛にさらにダメージを与えることになるため、脱毛が増えるかもしれません。

とは言え、仕事やスポーツなどで帽子やヘルメットを被らないといけない場合でも、その日のうちにしっかりとシャワーやお風呂で洗髪を行えば、基本的に問題になることはありません。

特に皮膚炎による脱毛に関しては、よほど不潔な状態を長期間にわたって続けない限りは、発症する心配はありません。

帽子やヘルメットを被っていたとしても、しっかりとその後に洗髪などのケアを行えば大丈夫です。

すでにAGAを発症している方や、育毛剤を使って育毛を行っている方は、脱毛を進行させないように特に念入りにケアすることをオススメします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です