【怒りっぽい】ハゲやすい性格はあるのか?【せっかち】

ハゲや薄毛になりやすい性格はあるのでしょうか?

結論から言えば、正確と薄毛・ハゲの間に直接の因果関係はありません。

しかし、男性型脱毛症(AGA)になりやすいタイプの人は、ある特定の性格になっている傾向はあります。

怒りっぽい性格、せっかちな性格は男性型脱毛症(AGA)になりやすい?

怒りっぽい性格やせっかちな性格の人は割と男性にいると思います。

また、とにかくじっとしていられない活動的な性格の人や、負けず嫌いで競争が大好きなタイプの人も一定数存在します。

これらの性格の持ち主にはある共通点があります。

それは、男性ホルモンのテストステロンの量が多い傾向にあること。

男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンが原因となって発症します。ただし、テストステロンが直接薄毛化の原因となるわけではなく、AGAの発症には他にもさまざまな要素が関わっています。

しかし、男性型脱毛症になりやすい体質だと、テストステロンが多いとそれだけ薄毛化が進行しやすくなります。

そして、テストステロンの量が多いと、怒りっぽい、せっかち、活動的、負けず嫌いな性格になりやすくなります。いわゆる男っぽい性格ですね。

男っぽい性格だとしても必ずしもハゲやすいわけではない

ただし、怒りっぽい、せっかち、活動的、または負けず嫌いな性格だったとしても、必ずしもハゲ・薄毛になりやすいわけではありません。

先に書いたように、男性型脱毛症(AGA)の発症にはいろいろな要因が関係しています。

そのため、テストステロンの量が多ければ絶対にAGAになるというわけではありません。それどころか、テストステロンの量が多くても全く薄毛にならない人もいます。

結論①:ハゲやすい性格はない!

怒りっぽい、せっかち、活動的、または負けず嫌いな、いわゆる男っぽい性格だからと言って、ハゲやすいわけではない。

これらの性格はハゲ・薄毛の直接の原因となるわけではない。

ただし、体質的に男性型脱毛症(AGA)になりやすい因子を持っている方は、男性ホルモンのテストステロン量が多いとこれらの性格になる傾向があり、その場合はハゲやすい可能性がある。

AGAになりやすい因子については、これから解説します。少し専門的になるので、興味がない方は読み飛ばしてもらっても大丈夫ですが、本気で薄毛対策をするのであればぜひ読んでください。

男性型脱毛症(AGA)の原因はテストステロンではない

AGAの原因1:5αリダクターゼ

男性ホルモンのテストステロンが多いと薄毛になるわけではありません。

正確には、テストステロンが変化したジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンが薄毛を引き起こす直接の原因となります。

DHTは、5αリダクターゼという酵素がテストステロンを変化させることで作られます。5αリダクターゼは誰でも持っていますが、その働きの強さ(活性)は人によって異なります。

当然、5αリダクターゼの働きが強いほど、多くのDHTが作られることになるので、男性型脱毛症(AGA)になりやすくなります。

また、テストステロンが多い体質であっても、5αリダクターゼの働きが弱ければDHTはあまり作られず、結果的にハゲにくいということになります。

AGAの原因2:男性ホルモン受容体

実は、5αリダクターゼ以外にも男性型脱毛症の原因となるものが存在します。

それは、男性ホルモン受容体。

男性ホルモン受容体は、毛乳頭細胞と呼ばれる細胞に存在します。

毛乳頭細胞は、髪の毛の元となる細胞に、細胞分裂して増殖するように指令を出す細胞です。いわば「発毛の司令塔」と言うべき存在ですね。

実は、DHTはこの毛乳頭細胞に作用し、毛乳頭細胞が発毛の指令を出すのを邪魔します。それどころか、逆に脱毛の命令を出すように促す始末…。

全く余計なことをしてくれますね(笑)

実は、このDHTが毛乳頭細胞に作用するときに結び付くのが男性ホルモン受容体です。

そして、男性ホルモン受容体にはDHTとの結びつきやすさがあります。DHTと結びつきやすいほど薄毛化が進行しやすく、逆にDHTと結びつきにくい場合は薄毛になりにくいのです。

男性ホルモン受容体の感受性(結びつきやすさ)もまた体質によって決まります。

まとめると、男性ホルモンのテストステロンが多いと、怒りっぽい、せっかち、活動的、または負けず嫌いな性格が強くなることがあります。

しかし、これらの性格が強い=テストステロン量が多いからと言って、必ず男性型脱毛症(AGA)になるわけではありません。

あくまで、①5αリダクターゼの働きが強い、②男性ホルモン受容体の感受性が強い、のどちらか、または両方を体質として持っている場合に、テストステロン量が多いとAGAになりやすくなります。

従って、体質的に①も②も弱い場合は、テストステロン量が多かったとしても薄毛にはなりにくいでしょう。

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