育毛剤成分:ジフェンヒドラミンHC(塩酸ジフェンヒドラミン)

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ジフェンヒドラミンHCは塩酸ジフェンヒドラミンとも呼ばれます。HCとは、塩酸(hydrochloride)のことです。

現在、育毛剤の有効成分として認められる代表的な三成分のうちのひとつです。他の二つは、センブリエキスとグリチル酸ジカリウム。

ジフェンヒドラミンHCの育毛作用

ジフェンヒドラミンHCは公式に認められた育毛の有効成分

ジフェンヒドラミンHCは薬機法において正式に認められた育毛の有効成分です。

育毛剤が医薬品や医薬部外品として認められるためには、実際に一定の効果が認められた成分を含んでいる必要があります。

2017年時点で育毛の有効成分として認められているの主な成分は、ジフェンヒドラミンHC、センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウムの3つです。

有効成分として認められるには、実際に有効性や安全性を確認するための試験を実施する必要があり、かなりの時間とコストを要します。

ハードルが高いため、実施に認められている成分は少なくありません。ジフェンヒドラミンHCはそのうちの一つです。

ジフェンヒドラミンHCの育毛作用

主な育毛作用は以下のとおりです。

  1. 頭皮の血行を促進
  2. 頭皮の炎症を抑える
  3. 頭皮のダメージをケア

頭皮の血行を促進

頭皮の血流と男性型脱毛症(AGA)の関係について所説あり、なかなかはっきりとしたことを言うのは難しいです。

かつては、頭皮の血流が悪化すると毛根に流れ込む酸素や栄養分が減り、それが原因となって脱毛が起きるということも言われていましたが、さすがにこの説は極端すぎます。

男性型脱毛症のように、頭頂部や前頭部の毛髪が薄くなっていくほど血流が悪化すれば、髪の毛以外にもさまざまな悪影響があるはずですからね。

そういえば、帽子を被ると頭が締め付けられてハゲるなんて都市伝説もありますよね…。

とは言え、髪の毛は毛母細胞という細胞が細胞分裂し、増殖していくことによって成長していきます。細胞分裂は大きなエネルギーが必要です。従って、毛根につながる毛細血管から流れ込む血液は、育毛において極めて重要なはずです。

また、髪の毛の成長や育毛には、さまざまな成長因子(growth factor, GF)というタンパク質が関わっていますが、その中にはVEGF(血管内皮細胞増殖因子)という、血管形成に関与する成長因子もあります。

頭皮の血流改善は、AGAの原因となる男性ホルモンDHTを作る5αリダクターゼを阻害するなどのような直接的な作用ではありませんが、育毛においてはきわめて重要です。

頭皮の炎症を抑える

ジフェンヒドラミンHCはもともと抗ヒスタミン薬として用いられていた成分です。

抗ヒスタミン薬とはその名前のとおり、アレルギーの原因となるヒスタミンを抑える薬です。ヒスタミンはくしゃみや鼻水、皮ふのアレルギー症状などを起こすため、抗ヒスタミン薬はこれらの症状を抑えるために使われています。

頭皮の炎症はさまざまな原因で起こります。

頭皮の炎症が直接男性型脱毛症(AGA)の原因となるわけではありませんが、それでも頭皮を健康な状態に維持することは、育毛剤の働きを最大限に引き出す育毛環境を整える上で大切です。

かゆみや湿疹などの頭皮のダメージをケア

頭皮の炎症と同じく、かゆみや湿疹などもヒスタミンの働きによって起こることがあります。

先に書いたように、炎症やかゆみ、湿疹などで頭皮環境が荒れていると、育毛剤の働きを最大限に活かすことができません。

ジフェンヒドラミンHCを含む育毛剤はこうした頭皮のダメージをケアし、育毛環境を整えます。

ジフェンヒドラミンHCを含む育毛剤は?

同じく育毛剤の有効成分として認められているセンブリエキスやグリチルリチン酸ジカリウムと比べて、ジフェンヒドラミンHCは商品によっては全く含まれていないこともあります。

ジフェンヒドラミンHCを含む代表的な育毛剤は「濃密育毛剤BUBKA」と「育毛剤チャップアップ」のふたつ。

管理人オススメの「薬用育毛剤ポリピュアEX」には含まれていませんが、その代りに「バイオポリリン酸」が入っています。

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