太っている・メタボ体型だとハゲるのは本当か?

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ハゲ・薄毛の原因にはさまざまな説がありますが、比較的よく耳にするものの一つが「太っている・メタボ体型だとハゲる」というもの。

確かに、髪の毛が薄くなり、額に脂がにじみ出たおじさんがメタボ体型だと、やっぱり、という印象を持ちます。

本当に肥満は薄毛化の原因になるのでしょうか?検証してみました。

肥満がハゲを引き起こすという説

皮脂が増えてハゲにつながる?

肥満⇒ハゲ説のひとつとして、太っていると皮脂の分泌量が増え、毛穴に皮脂が詰まって髪の毛の成長が邪魔されてハゲる、という説があります。

皮脂と男性型脱毛症(AGA)についてまとめた記事でも書いていますが、皮脂が薄毛化を引き起こすことはありません。

従って、確かに肥満体型だと皮脂の分泌量が増えることはあるかもしれませんが、そのことが薄毛やハゲの原因となるわけではないので、この説は信憑性がありません。

肥満の場合、髪の毛の成長に必要なエネルギーが消化に使われてしまい薄毛化を引き起こす?

髪の毛は毛母細胞が細胞分裂することによって成長していきます。細胞分裂には酸素やアミノ酸、ミネラルなどのたくさんのエネルギーが使われます。

その一方で、食べ物の消化にもたくさんのエネルギーを必要とします。食べ過ぎると体がだるくなったり、眠気がするのはある意味では体が疲労するからです。

肥満の人は、日常的に食べる量が多く、消化活動に多くのエネルギーを使っています。そのため、毛母細胞の細胞分裂に必要なエネルギーが足りなくなり、薄毛化につながるというのがこの説です。

結論を言えば、いくら食べ過ぎでも、男性型脱毛症のように明らかにハゲ上がっていくほど髪の毛が薄くなることは考えられません。

そもそも、男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンの影響による進行性の薄毛化なので、肥満が直接影響を及ぼす可能性は現時点では非常に低いと考えるのが自然ですね。

とは言え、AGAのように進行性の脱毛が起こることはないとしても、やはり極端な肥満や食べ過ぎは髪の毛が弱ってしまう原因になる可能性はあります。

慢性的な食べ過ぎは髪の毛が弱る可能性はある

消化はエネルギーを使う

すでに書いたように、体内の消化活動ではエネルギーを大きく消費します。

食べ過ぎを続けると、毛根に流れる栄養分が減り、髪の毛が弱ってしまう可能性はあります。

もちろん、そのことが男性型脱毛症(AGA)を引き起こすわけではありませんが、すでにAGAになっている場合には、弱った髪の毛にさらにダメージを与えてしまうことになります。

肥満や食べ過ぎは酸化による老化を招く?

さらに、肥満や食べ過ぎは体内の細胞を酸化させ、老化を促進させる可能性があります。

老化の原因にはさまざまなものが考えられていますが、細胞の酸化は最重要の原因と考えられています。最近では、アンチエイジングで「抗酸化」という言葉をよく聞きますよね。

実は、肥満や食べ過ぎは細胞の老化の原因になります。

細胞の酸化の原因は、活性酸素(フリーラジカル)という酸化力の強い酸素ですが、この活性酸素は体内で食物を分解し、エネルギーを生成する際に発生します。

食べ過ぎを続けるとフリーラジカルが増える可能性があります。また、中年太り自体も基礎代謝がおちたことによる老化現象の一つです。

薄毛化も老化現象のひとつである

実は、薄毛化は老化によっても起こります。

男性型脱毛症(AGA)による薄毛化は進行性で、最後には前頭部と頭頂部がつるつるになってしまうこともあります。一方、加齢による薄毛化はそこまでひどくハゲ上がることはないようです。

両者を明確に区別することは難しいですが、薄毛化も老化現象である以上、食べ過ぎや肥満による老化は髪の毛にダメージを与えることになるかもしれません。

肥満が男性型脱毛症(AGA)を引き起こすことはないが、髪の毛の健康には腹八分目がオススメ

結論をまとめると、肥満や食べ過ぎが原因となって男性型脱毛症(AGA)を引き起こすことはありません。

しかし、食べ過ぎや肥満状態が続くことは、体内の細胞が酸化されることによって、老化の促進につながるかもしれません。

老化によっても薄毛化が起こることがあるので、髪の毛を健康な状態に保ちたいのであれば、腹八分目を心がけた方が良いでしょう。

また、すでに太ってしまっている方はダイエットを試みた方が良いかもしれません。

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