【育毛食】タコやイカが髪の毛に良いというのは本当か?【タウリン】

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ワカメやノリなどの海草類にカキなどの貝類、それからサーモンなど、海産物は何かと育毛に良いと言われているものが多い印象です。

実は、タコやイカなどの軟体動物もまた、育毛に良いと言われています。

タコとイカが髪の毛に良いって本当か?

なぜタコとイカが髪の毛に良いかと言うと、タコとイカにたくさん含まれるタウリンという成分に秘密があるようです。

このタウリンには、体内の成長ホルモンの分泌を促進する作用があるようです。

成長ホルモンの分泌は、髪の毛の成長に関わるIGF-1(インスリン様成長因子)というたんぱく質の増加に関わっています。

IGF-1は、髪の毛の元になる毛母細胞という細胞が、細胞分裂して増殖するために不可欠な存在です。

IGF-1は髪の毛の成長に関わる成長因子のひとつ

少し専門的な話をすると、髪の毛の成長には、毛母細胞と毛乳頭細胞という二つの細胞が大きな役割を果たしています。

毛母細胞は髪の毛になる細胞で、この細胞が細胞分裂して増殖していくことで髪の毛になっていきます。

一方、毛乳頭細胞は直接髪の毛になるのではなく、毛母細胞に細胞分裂するようにある種の「シグナル」または「発毛指令」を送る働きがあります。

この「発毛指令」にあたるのが、さまざまな成長因子と言われるたんぱく質(専門的にはシグナルたんぱく質と言われます)です。

成長因子にはいろいろな種類があり、今回話に出たIGF-1の他に、FGF(線維芽細胞増殖因子)やVEGF(血管内皮細胞増殖因子)などがあります。

専門的な名前がたくさん出てきて難しいと思うかもしれませんが、要はこれらの成長因子は、新しく細胞をつくることに関わっています。ざっくり言えばこんな説明になります。

滋養強壮にもよいタウリン

タウリンと言えば栄養ドリンクの成分の方が有名ですよね。

むしろ、タコやイカに多く含まれていることは知らない方が普通です。

タウリンの健康効果としては、肝機能の向上、高血圧や動脈硬化の予防、コレステロール値の低下、また老化の原因となる活性酸素や過酸化水素の放出を抑える働きなどが示唆されています。

人工的に合成されたタウリンは医薬品や医薬部外品の指定成分となります。タウリンを含む栄養ドリンクは多くが医薬部外品に指定されています。

男性型脱毛症(AGA)による薄毛化をイカやタコだけで改善するのは難しい

これは育毛に良いと言われる食材について書いているときには毎回書いている内容ですが(笑)、基本的に食事だけでAGAによる薄毛化を改善することは難しいと考えておいたほうが良いです。

イカやタコがIGF-1を増やすと言われているタウリンを豊富に含んでいるとはいえ、食事として摂取する量では、AGAによる薄毛化を改善するほどの効果を実感することは不可能でしょう。

とは言え、男性型脱毛症ではなく、日常生活の不摂生が原因で髪の毛が弱っているなー、という場合には、食事を見直すのは十分に意味があります。

何よりも、タウリンには傷んだ髪の毛を修復する働きもあると言われています。

また、育毛剤などを使用してAGA対策を行うにしても、日常生活に育毛食を取り入れることはサポート的な意味でオススメです。

タウリンは水に溶けやすいので、イカやタコを刺身や寿司で食べるのがオススメです。

もちろん、スルメなどの乾物もありです。スルメの表面に出る白い粉には、なんとタウリンが凝縮されていると言います。

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